2016年02月

赤んぼうだ!!?

362 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/01/17(木) 09:08:17 ID:1YqIvCWi0 [1/2回(PC)]
三年前、けっこう大きめの川の河口のテトラに連れ二人と釣りに行った。 
何回か行ったことのある場所で、海側に5,6㌔(当時)の堤防に波止めとしてテトラが 
積んであり 大雨の後なんかは濁りが入って良いポイントになり、けっこう釣り人がいた。 
 
で、いつものようにテトラの間を渡り釣り座を探して、適当な場所で釣りを開始。 
だけど、なんか、気味が悪い、、今まで感じたことがない感覚・・気持ち悪さがあり集中できない 
視線を感じたって言うかふと、左側のテトラに目をやった、、!!!赤んぼうだ!!? 
つうか、まじで足を滑らして海におちそうになったよ! 
 
その位ビックリこいた。死体発見しちゃったよWとビビりながら近くにより、もう一度見た 
「うおわああ!!!」もう一度ビックリさせられた。背中に悪寒が走った 
まだ死体の方がましだろと思う位気持ちの悪い、、、それでいてかなりリアルに 
精巧に造られた人形だった。


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大晦日の晩には 絶対にあずきを食べてはいけない

 420 本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 08:44:17 ID:pfJKf7rD0 
出雲地方じゃ11月の神無月は神有月だったり、 
伊豆七島の式根島じゃ8月のある日に浜辺に出ると海に引きずりこまれて 
その死体は必ず頭にお釜かぶって打ち上げられるとか、 
いろいろ変なローカル伝承があるよな。 
 
で、俺の住んでる地方のローカル伝承に、大晦日の晩には 
絶対にあずきを食べてはいけない、ってのがある。 
 
なんでも大昔、戦に負けて逃げてきた戦国武将が 
地元の神主にさしだされた煮あずきを食べて油断してるすきに 
後ろから首をはねられて殺されたんだそうだ。それが大晦日の晩だったとも。 
で、地元の神社じゃ毎年大晦日の晩に巨大な鍋で一晩ぐつぐつあずきを煮て、 
元日の朝に初詣客にふるまっている。 
 
ところで4年前、大晦日の晩にその大鍋のあずきを一人の男の子が 
つまみ喰いしちゃったらしい。 
大晦日の夜中その神社はものすごい人出で、母親が気づいたときには 
男の子の姿はどこにも見えなくなっていた。 
母親も神社の関係者もみんな手分けして探したが男の子はみつからない。 
元日の朝になって神社では初詣の客に煮あずきをふるまっていた。 
たくさんの初詣客がその煮あずきを食べていた。 
 
大鍋にひしゃくを深くつっ込んだら、なにか重い物にあたった。 
みんなで引っぱりあげたら、ぐつぐつに煮られた、その男の子だった。 

コトリ

250 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/11/19(月) 15:36:51 ID:QDoAPFTs0 [1/4回(PC)]
「コトリ」って知ってますか? 
「コトリ」とは「子取り」と書き,小さいころに親などから聞いたことがある人がいると思います 
「コトリ」はその昔,幼児を誘拐してサーカスなどに売っていた人のことです 
最近はめっきりこの言葉を聞きませんね 
もう,「コトリ」自体がいない,または最初から存在していなかったのかと 
僕は思っていました 

そんな中,ある日僕の友達がある遠洋漁業船から戻ってきました 
彼は高校の頃の同級生で,もともと父親が漁師であったため,海で仕事をしたいといっていました 
そして,海を知るためとか言って,卒業後すぐにある漁船に乗ったのです 
彼が帰ってきたのは1年半後でした 

彼が帰ってきたその日,僕は彼に祝いとして酒を持って彼の実家に行きました 
彼の実家ではすでに宴会が始まっていて,僕の持っていったお酒もすぐになくなりました 
そのあと,僕はふと彼の横に言って彼に小声で聞きました 
それは,まだ若い僕としてはずっと聞きたかったことでした 
「おまえ,1年半,ナニとかの処理はどうしてたん?やっぱオナニーしてたんか?」 
すると彼の顔は真っ青になり,こう言いました 
「そんなん,別にいいやろ・・・」 
僕は不審な彼の態度に 
「まさかケツでもほられたんかな・・・?」 
と思い,それ以上深くは聞きませんでした 

そして,宴会も終わりに近づいたとき,彼に聞きました 
「次はいつ出港するん?」 
すると彼は真っ青な顔つきになってこう答えました 
「ああ,来月末や・・・」


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やっぱり海で亡くなった人なんだろな

157 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/10/15(月) 10:47:31 ID:JV5uau24O [1/1回(携帯)]
十年くらい前の話。 
友人の祖母宅へ一緒に遊びに行った時のこと。 

佐渡にある祖母宅へは、新潟からフェリーで行った。 
フェリーなんて乗る機会ほとんどないので、友人と自分はかなりはしゃいでいたと思う。 

映画の『タイタニック』がヒットした後だったこともあり、自分らは例のポーズをするため外へ出た。 

時間ははっきり覚えてないが、日は沈んでいた。 

例のポーズをし終え、満足した自分らはそのまま船の先端部分で語り始めた。 
真っ暗な海はどこまでも続いてそうだった。 

しばらく語り、ふと正面を見た。たぶん友人も見ていた。 

正面よりもちょい右に男性が立っている。 
前にも言ったが、自分たちは今フェリーの先端部分にいる。 
フェリーの高さも考えると、海面から数メートルの位置に浮いていたんだと思う。 
よく見ると、男性は腰から下がなかった。 
茶色のスーツを着ていたが、顔はよくわからなかった。 

ぼんやり見ていると、男性がこっちに向かって来た。 
友人も自分も身動きできない。 
突っ立ってると、友人と自分の間をスッと抜けていった。 

友人と目が合い、「何?今の」となった。やはり同じものを見ていたようだ。 
怖くなりそうだったのであまりそれについては語らなかったが。 
やっぱり海で亡くなった人なんだろな。 

靴を探している

636 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/12 00:51 ID:bxjQHZhq [1/4回]
一応実話、従弟との不思議な、一昨年の初夏の話。 
 
待ち合わせ場所に向かっていた時、遅れるという連絡が入った。 
二週間も前から楽しみにしてたので(映画)ちょっとキレ気味に理由を聞いたら、 
「今から靴を探しに行く」とか妙なことをぬかします。 
聞いてみたら、待ち合わせ場所に向かう途中で同い年程の女の子が寄ってきて、 
「靴を探している」と。 
 
母親に貰った大事な靴を知らないかと尋ねられて、知らないと答えたらしい。 
しかし側を離れようとしないので、一緒に探す事にしたらしいんだけど…… 
ほっといてこっちに来いと言ったが、ダメと。映画に行ってくれと。 
しかもすでに無くした場所(○○○小学校)まで聞いて、今からそこへ行くとさ。 
自分の学校じゃないくせに。 
なんだか頭にきた私は、その小学校まで迎えに行きましたよ。


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悪夢

577 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/03/20 14:39
大学時代、塾の講師をやっていた。 
俺が受け持っていたのは、中3の受験コースと、高1の補習コース。 
その塾に中3から受け持っている真美ちゃんという子がいた。 
真美ちゃんは中学生にしてはスラッと背が高く大人びた外見だったけど、 
性格はとても素直で真面目だった。 
 
(一応、反抗期で両親とは仲が悪かったんだよね) 
真美ちゃんは高校合格と共に引越し、塾も辞めたんだが、 
高1の秋からまた塾へ顔を出すようになった。 
 
まぁ、地元の友達に会いたいというのもあるんだろうけど、 
なんか、真美ちゃんの雰囲気に気になるものがある。


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おい!

560 : 600番、GETか~!![age] 投稿日:04/03/12 12:24
既出ですが(って言うか、似たような事かな?)、前に「オイ!」と幽霊に声をかけられた人がいるらしいですが、僕にもあります。 

僕がようやく一人暮らしを始めた頃の事なんですが、現在、室内用アンテナが壊れてしまって、使い物にならないTVが僕の部屋にあり、いつもTVを見るときには居間の方までで向きます。 
その時もいつものようにTVを見るために、居間へと続く廊下を歩いていました。 
距離はほとんどありません。なにせ、単なるアパートですから。 
で、居間の扉を開けた途端、 

「おい!」 

と、結構野太い男の声が聞こえました。しかも僕よりも遙かに高い場所からです。 
ほとんど天井近くと言っても過言ではありません。 
ただその時は、いきなり声をかけられたので、反射的に背後を振り返ったのですが、そこには誰もいません。 
そりゃ、いるわけないですよね、僕一人なんですから。 
でもその時は、不思議と恐怖感は芽生えませんでした。 
それよりも、誰が声をかけてきたんだろう?と言う気持ち一杯で、辺りをキョロキョロ、天井も見上げてみましたが、声の主はどこにもいません。 
「あれ? おかしいなぁ~」と不思議に思いつつも、僕はTVにかじりつきました。 
勿論、TVは面白かったです。 

でも、声がかかるよりも前から、廊下に男の気配がしていたことは確かです。 
なんとなくですが、他者からの視線のような、誰かがいるような気配らしきものは感じていたからです。 
そこで、「何故に男だ!?」と聞かれても困るんですが、何故か僕は『男の気配』と感じられたんです。 
この件は去年のことなんですが、今ではもう、声をかけられることはありません。つーか、聞きたくないです。 

ちなみに、男の気配を感じ始める少し前から、僕が居間にいると、誰かが部屋へ入ってくる気配がしばしば。 
でも「あぁ、誰かが間違えて入ってきたんだな~」くらいにしか思わず、相手にもしなかったせいか、居間への珍入者も現在では訪問してくることはありません。



561 : ↑560番の間違えじゃ~!![age] 投稿日:04/03/12 12:26
続きです。 

しかし、短い間でしたが、母がうちへ居候に来た時に、彼女もまた、 

「おい!」 

と言う声を夜中にかけられ、目を醒ましたことがあると言う事です。 
それ以外にも彼女には、何か色々あったようですが、僕にいたって平和そのものです。 
そして、兄貴も僕のうちに居候していたことがあったので、一応彼にも「何かなかったか?」と聞いたんですが、「いや。なんにもねぇぞ」との回答。 
やはり、被害に遭っていたのは僕と母だけでした。 
僕は猫を飼っているのですが、あれだけ頻繁に、向こう側の世界の住人が押し掛け訪問をしていたときにも、なんの反応を示さないとは、これいかに!? 
腑に落ちません。もう、14歳だから、ボケでも入ってるのかと思いきや、行動を見る限り、そんな事はなさそうです。 
でも取り合えず、猫が恐怖におののくほどの霊が来ていないことは確かなようで・・・(w 
さすがにこいつが叫び声を上げたら、兄貴のうちへ猛ダッシュで逃げる覚悟はいつでもできています(w 
居間、密かに心の中で思っていること・・・・。 

『奴に出会したくない!!』 

静かに成仏してくれ~!!(結構、切実) 

あまり恐くない上に、長文で失礼しました。 
まだまだ、語り尽くせない心霊体験がありますが、それは機会があったらお話ししましょう。

入り口のドアだけは閉めたくは無い!

651 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/05/16 03:49 ID:LGO0S9d6 [1/2回]
怖いかどうか解らないけれど・・・。 

以前働いていたバイト先の女子トイレ。お店の中心にある為か窓は無く密室でした。 
お客さんからは特に何も言われたりはしませんでしたが、女性アルバイト達はみん 
な口々に「怖い」だの「人の気配がする」とか言ってそのトイレはあまり使わず、 
隣のお店のトイレを使っていました。特に「入り口のドアだけは閉めたくは無い!」 
って言っていたのは不思議でゾクっとしました。 
 
僕も掃除の時中に入りましたが確かに異様に不安な気持ちになりドアだけは閉めたく 
ないなと思い、ドアの前に水の入ったバケツを置きドアが閉まらない様にして掃除し 
ていました。 
ある日同じようにバケツを置いて掃除をしていると後ろに気配を感じたのでチラッと 
後ろを少しだけふりかえると視界の端に女性の姿が見えたので(その時はお客かバイ 
ト仲間かと思ったので怖くは無かった)急いで振り返りました。 
 
するとその時、目の前でドアがバターン!!と勢い良く閉まりました。 
トイレ内は僕以外誰も居ず、シーンとしてました。確かに女性の姿を見たはずなのに。 
おそるおそる入り口のドアを空けてみるとドアがバケツにぶつかりました。 
 
バケツはドアが閉まらない様に置いてあったのに何故か今はドアの向こう側に置いてある。 
ドアがバケツをすり抜けた事になります。後はもう怖くて掃除も止めみんなの居るレジカ 
ウンターに走って行きました。 



652 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/05/16 03:52 ID:LGO0S9d6 [2/2回]
続きです・・・。 

その事は怖かったけれどみんなには言わないでおきました。 
しばらくしてある日バイトの女の子達が何気なく話していたのを聞き寒気がしました。 

「ねぇ、あのトイレってさぁ、人の気配感じるよね?」 
「うん、感じる」 
「何かその気配って女って感じしない?」 
「あっする~、何か時々女の匂いみたいなのがする時あるよね~!」 

あの時見たのも女性・・・その匂いもあの女性の匂いなのかな・・・? 
と思いました。 

長文すいませんでした。

明らかに違う部分がありました

539 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/03/10 00:08
少し質問になるかもしれませんが、、、 
  
2,3年前なのですが、夏休み中(高校)に 
深夜2時頃から、稲川淳二の超怖い話の5か6だと思いますが 
やってたんですが、それを予約録画でビデオに撮っていたんです。 

その時の話が去年と同じだったので、あぁ、これかっと 
思いつつ見てたんですが、病院の話になった時に 
ふと違和感を感じました。 
確かに、前に見たものと同じなのですが、何かがおかしい 
…というより、明らかに違う部分がありました。


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幽霊でも殺されるのは嫌なものなんだろうか・・・・・・

536 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/03/09 14:04
知り合いの話。 
彼は極端に怖がりさんだったが霊感は持っていなかった。 
ゆえに見た事はそれまで無かったらしい。 
仕事でホテルに宿泊。つかれ切っていたのに眠れずゴロゴロしてたら 
なにか不審な音がドアからする・・ 
と思ってたらお出ましになったそうな。霊が。 
一気に恐怖の臨界点を超え 裏返って逆ギレを起こした彼は 
「てめ~!かってに入ってくんな!ぶっ殺す!」と叫んだらしい。 
もう死んでることに気づいて「もう一度死なす!」と言い添えたらしい。 
恫喝のおかげで霊は消えたらしいんだけれど 
何が怖いって 
恐怖が裏返っちゃった彼は何故か冷蔵庫の中身を全部引きだして 
風呂で手を洗いまくり ドアを出て廊下を往復。 
この間心の中では(なにやってんだろう俺。このまま狂っちゃうのかな) 
と冷静に自分を観察してたらしいけれど・・ 
意味の無い行動を繰り返したらしいです。 
(とり付かれたとかとは違うらしい)



538 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/03/09 23:23
>>536 
ワラタ 
人間てパニくると不思議なこと始めるらしいからな。 

それにしても、幽霊でも殺されるのは嫌なものなんだろうか・・・・・・ 
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