2016年08月

猫ちゃんがお礼を言いに来てくれたのかなと思っているよ

395 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/14(金) 21:24:08 ID:EV5/pu9W0 [1/1回(PC)]
子供の頃、道ばたに轢かれた猫ちゃんが横たわっていて、 
弟と親友と一緒に道の脇に埋めてお墓を作ってあげたのさ。 
摘んできたお花をお墓に飾ったりして3人で手を合わせてあげた。 

その日の夜寝付けなくて布団の中でゴロゴロしていたら突然金縛り。 
金縛りなんて初めてだから怖くて、私は目をつぶってひたすら耐えていた。 
すると耳元でゴロロ・・ゴロロ・・ンニャアって聞こえる。 
あ、猫だ♪と思ったら急に怖くなくなって目を開けた。 

足下に青白く光る綺麗な炎?がキラキラ光っていた。 
人の身長ぐらいあるその光があまりに綺麗で見とれていたら、 
そのまま眠ってしまったようで・・。気がついたら朝になっていた。 

弟と親友にその出来事を話したら2人とも何も起こらなかったとの事。 
猫ちゃんがお礼を言いに来てくれたのかなと思っているよ。

 
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母絶句・・・

392 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/09/11(火) 04:07:17 ID:QeXXobX90 [1/1回(PC)]
父方の祖母が亡くなった時、同じ市内の離れた場所に住む 
うちの母の叔母(私からすると大叔母)に知らせるかどうか悩んだ。 
母方の祖母はもう亡くなっているんだけど、大叔母は高齢だし 
身内が死んだと聞いたらショックだろうし、会場遠いし、 
父方の祖母の葬儀だからいずれ教えればいいだろうと黙っていた。 
母方の親戚は何かと霊感があるらしいんだけどそのせいなのか 
大叔母の側には父方の祖母が亡くなったことを一切伝えていないのに、 
告別式の日の朝、家に大叔母から電話があって母が出て 
電話の内容はこういうことだったらしい。 

「○○ちゃん(母の名前)、朝からこんなこと言うのは不謹慎だけど 
ちょっと気になったから心配で電話したんだけど気に障ったらゴメンネ・・・ 
今日の明け方夢にね、まだ亡くなってもいないのに 
××さん(うちの父の名前)のお母さんが急に出てきてね、 
私に“××のことをよろしくおねがいします”って言うのよ! 
だから××さんのお母さんに何か良くないことがあるんじゃないかと思って 
お母さんも高齢だから、ご先祖様からのケガや病気の暗示じゃないかと 
注意するようにって思って電話したんだけどね。 
お母さんによろしく伝えてくれる?」 

母絶句・・・ 
それを聞いた私も絶句・・・ 
父は物凄く驚いていて、母が電話で 
「実はお義母さんが一昨日亡くなってね、昨日お通夜だったのよ・・・ 
叔母ちゃんは家が遠いし足が悪いから心配かけたら悪いから 
あとで知らせようと思ってたんだけどねぇ・・・」 
と大叔母に伝えたら大叔母も物凄いショックを受けていたらしい。 
霊感の強い大叔母の所に祖母が出てきたんだろうか。

すげー霊

384 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/10(月) 23:00:12 ID:bkc92ArF0 [1/1回(PC)]
大好きだった祖母が亡くなって、その火葬場での話。 
それはもうおばあちゃん子だったから、葬儀中私も弟もボロボロ泣いてた。 
最後のお別れの時祖母の首もとに、私と弟が作った指輪(粘土だけどね) 
を置いてあげたのね。 

火葬が終わってお骨を拾う時に、骨を見て職員さんが不思議な顔してる。 
職員さんが父と母に何かを説明している最中、子供ながらにただ事ではないと分かった。 
お骨を見た父と母がその場で号泣。 
なぜか祖母の手に指輪が握られていた。ギュッと握った手の骨だけ崩れず残っていて 
中の指輪は殆ど焼けていなかった。 

職員の人は当初、こんな事は今までにないとすごく驚いていたけど、そのうち 
孫の私と弟の指輪が嬉しくて天国に持っていかれたのでしょう、と。 

その場にいた人達みんな泣いた。 


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先日酔っ払いに絡まれてる女性がいて助けました

362 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 14:00:00 ID:FQ8MKZb6O [1/2回(携帯)]
先日、酔っ払いに絡まれてる女性がいて助けました。 
その時、酔っ払いに引っ張られて、 
シャツの生地の縫合部分が裂けました。 
その日に限って病気で亡くなった妻が、 
私の誕生日にプレゼントしてくれたシャツを着てました。 
最後の妻からのプレゼントだったのでショックでした。 
でも困ってた女性を助けてあげられたし仕方ないと思うことにしました。 
それでも捨てることはできず外では着れないとしても、 
家着としてなら多少破れていても着れるかなと洗濯して仕舞いました。 
その晩にひさしぶりに夢を見ました。 
帰宅した俺を妻が玄関で迎えて、そのシャツを見て、あらあらと言いました。 
家着に着替えてソファーに座ってると、妻が食卓で破れたシャツを縫い始めました。


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心がほっと温まった出来事でした

355 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 20:21:53 ID:tgpMCf5Z0 [1/2回(PC)]
先々週、ちょっと不思議なことが起こったので久しぶりに投下します。 

仕事で辛い事があり、恋愛も親も兄弟もうまくいかなくって、とうとうそれに仕事のことが加わるのかと自分自身このまま独身で独り生きてゆくのかと、様々な負の感情がいっきに噴出して涙もとまらず自暴自棄になりそうに凹んでた日の夜。 
寝る前に呼びかけてみた。 
私にもし守護霊様という存在がついているのならば、どうか今夜見る夢でもふとした瞬間目に入った新聞の一行や看板・広告のフレーズでもなんでもいいので、私はこれからどうしてゆけばいいのか教えてください。と。 
ただし、決して何度も利用して呼びかけたりはしないし、教えてくれたのなら頑張るからという制約をおいて願って寝てみた。 
そしたら朝方ゆっくり意識が浮上して目が覚める瞬間「いい機会になる」というはっきりとした声が…。 
会社ずる休みしようか悩んでたんですが、思い感情に渇を入れて出社したら本当にいい機会になりますたw 
独りじゃないんだって、目に見えない存在だけれど心がほっと温まった出来事でした。


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今やTVなどでご活躍のEさんの力は本物であると私は証言します。(信者ではないです)

338 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/07(金) 11:38:19 ID:3r0Cep9Z0 [1/1回(PC)]
猫といえば 
当時18歳だった私は黒トラの猫を飼っていました。 
18歳といえばお年頃、仲良くしていて、よく食事や映画に行っていた男の子がいました。 
会えば話は弾むし楽しかったのですが女友達も多そうなその彼に恋愛感情までは感じませんでした。 
そんなある日、可愛がっていた猫が病気になり、死に際にも付き添い、とても悲しみました。 
男の子には告白され付き合ようになりました。そのあたりから、夜に猫の鳴き声が聴こえるようになったのです。 
外ではなく家の中から聴こえるので、直感的に死んだ猫だと思いました。不思議と怖くなく、何故?と思っていました。 
クリスマスには彼と会う約束をしていたのですが、なぜか連絡が取れなくなり、電話をしても出てもらえず、私は振られてしまいました。 
突然の納得のいかない出来事に私はとてもショックで悲しみました。そんなときも時々猫の鳴き声が家の中で聴こえていたのです。 
納得がいかず不思議な出来事が続き、友人に話したら、当時まだ無名だったEさんを紹介してもらいました。 
Eさんは、持参した猫の写真と紙に書いた男の子の名前を眺め、「猫がアナタとの関係を切ってくれたんだよ」といいました。 
私は「?」でしたが、Eさんの話では前世において私はその彼に弄ばれ自殺をしているそうです。 
私のことが心配な猫は死んでも成仏できずに私のそばにいたそうです。 
今世は前世を克服するためにあるんだよ、自分を磨けば素敵な男性とご縁が出来るもの 
私は26歳の時に10歳くらい年齢が上の男性と結婚するよ。といわれたのです。 
その後、Eさんに言われた通り猫を供養したら鳴き声は聴こえなくなりました。 

そしてずっと忘れていたのですが、26歳の時に8歳年上の男性と結婚しました。 
今やTVなどでご活躍のEさんの力は本物であると私は証言します。(信者ではないです) 

乱文失礼いたしました。 

 
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猫屋敷

328 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/09/05(水) 22:04:19 ID:Qt4C2eMo0 [1/1回(PC)]
消防の頃のお話。 
昔は近所に必ず口うるさいおじさんとかおばさんとか居たと思う。 
やっぱり俺の近所にも口うるさい婆さんがいて何時も道路の渡り方がどーとかこーとか。本当に煩くてはっきり言って最初は邪魔だった。 
そのばぁさんは猫をたくさん飼ってて俺の近所では『猫屋敷』といわれて周囲に嫌がられていた。でもその婆さんは俺が中3のとき事故で 
死んでしまったんだ。道路の脇を歩いてたらトラックに引っ掛けられたらしいんだけど詳しくは聞いてない。 
別にその時は悲しいとか思わなかった。 

大人になって俺は夜勤の警備員になったんだ。その日の勤務が終わって高速使って家路に付いてたんだけど多分午前3時前後だったと思う。 
俺の前に一匹の猫がいきなり飛び出してきたんだ。『やべっ!』で思って左にハンドル切ったその瞬間、大型トラックが中央分離帯を破壊して突っ込んできたんだ。 
トラックはフェンスに当たってそこで止まったのかもしれない。俺は左にハンドルを切っていたお陰で助かった。後ろはパニックだったのかも知んないけど気が動転してて覚えてない。 
ホッとして周りを見渡してみると飛び出してきたはずの猫が居ないんだ。轢かれたなら死体とかもあるだろうけど何も無い。変だな?と思いつつもどこか逃げたんだろ。と思ってた。 
その年のお盆、俺は実家にいく途中、あの事故った高速の下の道路を通った。フェンスは無残にもへこんでいる。 

俺はハッと気づいた。この下の道路って、あの婆さんが事故で死んだところじゃないか。 
間違いない。車を止めてみたが間違いなくそうだ。花が置いてある。 
俺はゾッとした。あのとび出てきた猫のことを思い出した。あの猫はあの婆さんの飼い猫だったのに 
違いない。 

実家に戻って確かめた。確かにあの道路は事故現場らしい。あの花はあの婆さんの命日に俺のお袋 
が必ず供えてたらしい。 

事故現場に娘と一緒に花を持っていった。 
手を合わせてると後ろから肩をたたかれた。振り向いても誰も居なかった。 

牛舎の番犬として飼っていたスピッツ系雑種のポチ♂を譲り受けました

315 : ポチ[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 05:19:35 ID:1jMEO7kNO [1/4回(携帯)]
20代の中頃、免疫系の病気で病院と自宅だけを行き来する引きこもりのような生活を送っていました。 
薬の副作用で絶えず襲われる虚脱感で半日以上眠り続ける生活でしたので仕事どころではなく無職状態。 
一時期は快方に向かい就職したのですが、就職先が小さな個人経営の会社ということもあり一日中社長と二人切りで、次第にセクハラ紛いの言動が増えてきた社長に耐えられなくなり辞職。 
病名が判明するまで幾つも転院しましたが、仮病扱いする医者や精神病院への通院を勧める医者に何人も遭遇して、本当に精神的に参ってしまいそうでした。 

その時期に祖父母の家で牛舎の番犬として飼っていたスピッツ系雑種のポチ♂を譲り受けました。 
鎖に繋がれた状態でブラッシングなども施されていなかったポチはボサボサの毛玉だらけ、シャンプーやブラッシングをしたり、人と常に一緒にいることに慣れさせる訓練をしているうちに私の病気も少しずつ良くなり、引きこもりも改善してきました。 
ポチの餌を買う為に出掛け、ポチと散歩する為に毎日外出する。 
以前では考えられないくらい家から外に出るようになりました。 
次第に室内犬として躾るとポチとは朝から晩まで過ごすようになり、抱きしめることで心も体も癒やされてゆきました。 
そんなポチは我が家に来た時点で14才、かなりの高齢で一緒に過ごせたのは数年でした。 
亡くなったのは雪が降り積もっていた夜のこと。 
散歩から戻り、玄関の踏み台を登ったところでパタリと倒れました。 
ポチを抱きかかえて居間に連れて行って、母と二人で浅くなってゆくポチの呼吸音を聞きながら何度も撫でました。 
苦しそうなのに名前を呼ぶと尾を振り、目をこちらに向けて耳をピーンと立てるんです。 
いつものように、いつもと同じように甘えたいんだって思うと泣きたくても泣けなくて‥‥‥‥一瞬でも見逃すまいとポチを見つめていました。 
最期の瞬間、私と母を見つめたまま大きく息を吐いてポチを亡くなりました。 
その日たまたま出張に出掛けていた父は最期を見届けることができず、帰宅するなり生前と同じようにポチに話しかけていました。 
涙混じりの震えた父の声と母の嗚咽が忘れられません。 

続く

 
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俺の言葉にのみ反応する位俺は好かれていた

313 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 02:08:08 ID:klpKQMwp0 [1/1回(PC)]
 祖父は癌で死んだんだが、死に際は俺の言葉にのみ反応する位俺は好かれていた。 

 中二の夏に家族で東京に出てきた。 
 田舎もん丸出しな俺は高校に入ってすぐ位に中学であまり絡まなかった友人に勧められ、某学会に入ってしまった。 
やる事無いしいーや、みたいな。もちろん親兄弟には内緒にしてた。 
 そんなある日、某神社へ家族と東京住みの親戚みんなで出向いた。最後尾を歩く俺の肩を誰かがたたいた。祖父は神 
道だったんだが、その時絶対祖父だと思った。 
 その現象は、俺の人生の転機(学会入りなんて今となっては恥の一文字)には必ず起こる事だから、その後すぐに親 
に相談。即学会から足を洗った。 
 母は具合が悪く寝込んでた時祖父が夢枕に立ったそうだ。 
 「もうよかや?帰るけんね?」 
 そう博多弁で伝え、母の夢枕から消えた瞬間寝込んでた辛さが吹き飛んだそうだ。祖父が何かを祓ってくれたと思う 
。あれだけ苦しんでた母が祖父が…と泣きながら起き上がった時確信したね。 
 祖父はたまーに何もない時にたたくけど、嬉しいので、文句は言ってない。実は祖父じゃ無いのかも知れないが、怖 
いから考えない事にした。 
 てか書いてるうちに意味解らなくなったから終わる。スレ汚しスマソ。


 
314 : 本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 02:46:12 ID:kNUb7Zl50 [1/1回(PC)]
>>313 
なんだか、いい話だなー。 
ほんわかしてしまったよ。 

それだけじーちゃんに好かれてたんだなー。 
たまにはお墓参りして元気な姿見せてあげなよー。 

もう見えなくなった彼女の心霊的な話

297 : 本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/08/31(金) 22:13:17 ID:D0Q3fZbu0 [1/6回(PC)]
若干長いんだけどもう見えなくなった彼女の心霊的な話し 


中学の頃、DQNやってた 
身も心もすさんでて周りは受験を意識していた中三の夏 
他校でやらかしてしまいいろいろとお咎めを受けた 

俺の更生プログラムみたいなのが組まれて 
その一環で市の図書館の掃除とかをまかせられた 
寂れた図書館で、もうあと少しでなくなる予定の図書館 

きりもりしてるのが市の職員(しかも嘱託)と数人のおばちゃん 
来てる人もほとんどいなくて本当に暇だった 
俺は学習室のテラスでサボってたばこ 

早くおわらねーかなー、なんて毎日考えてた 
そこで知り合ったのが彼女 
「そこでたばこ吸うなと」説教を始めた彼女 


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