636 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/12 00:51 ID:bxjQHZhq [1/4回]
一応実話、従弟との不思議な、一昨年の初夏の話。 
 
待ち合わせ場所に向かっていた時、遅れるという連絡が入った。 
二週間も前から楽しみにしてたので(映画)ちょっとキレ気味に理由を聞いたら、 
「今から靴を探しに行く」とか妙なことをぬかします。 
聞いてみたら、待ち合わせ場所に向かう途中で同い年程の女の子が寄ってきて、 
「靴を探している」と。 
 
母親に貰った大事な靴を知らないかと尋ねられて、知らないと答えたらしい。 
しかし側を離れようとしないので、一緒に探す事にしたらしいんだけど…… 
ほっといてこっちに来いと言ったが、ダメと。映画に行ってくれと。 
しかもすでに無くした場所(○○○小学校)まで聞いて、今からそこへ行くとさ。 
自分の学校じゃないくせに。 
なんだか頭にきた私は、その小学校まで迎えに行きましたよ。


637 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:04/05/12 01:44 ID:8byP0Eic [1/2回]
>>636 
その続きを聞かせておくれよage.



638 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/12 01:59 ID:bxjQHZhq [2/4回]
校門に着いて校庭に入って中庭みたいな所に入ったら、すぐに見つけました。 
土曜で休みだけど、先生らしき大人と子供の二人が二階の廊下を歩いている。 
呼んだけど声が届かないので、先生の玄関から入って追いかけて、 
追いついて、名前を呼んだら振り返って、私も一緒に靴を探すことに。 
 
で、割とすぐに靴を発見(私が)。下駄箱と下駄箱の間にねじ込まれていて、 
ゴミ箱で見えないようにしてありました。 
だいぶ古い、色あせたオレンジ色の靴底が白い靴。どうみても女の子の靴。 
どうやってよその学校の先生を丸め込んだのかわからないけど、先生は 
「見つかって良かったわね」とニコニコしてました。 
 
そして従弟が職員室に預けた荷物を取りに行って、 
さあ映画だと玄関の扉を開いた瞬間、 
ビシッ!!とワイヤーが入っているガラスに大きなヒビが入りました。 
というか、みるみるピシピシと割れていくのですよ。隣のガラスまで。 
私がビビッてすくんでいると、従弟は持っていた靴を下駄箱に入れて、 
「ごめん、返すの忘れてた」と。 
 
ガラスのヒビも割れる音もその時ぴたりと止んで、 
空気がふわっとあったかくなったのを感じました。



639 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/12 02:05 ID:bxjQHZhq [3/4回]
私は一切見えなかったけど、聞いたら髪の長い緑のワンピースを着た子で、 
ずっと靴下で、顔は半分ぼやけていたそうな。 
 
何となく見つかりそうな気がしたから、探す気になったそうな。 
私が来てからは、私の後ろにぴったりひっついてニコニコしていたそうだけど、 
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル  黙ってくれてて正解。