854 :本当にあった怖い名無し[]投稿日:2005/10/25(火) 21:34:32 ID:zIqmEGC80[1/5回(PC)]
初めて書き込みます、私が通っていた中学の先生から聞いた話なので 
聞いたことがあったらすいません。 
「ある小学校に元気なガキ大将てきな普通の少年がいました、 
彼はよく忘れ物をしては、先生や親に叱られていました。 
1学期終業式も終わり、友達と自宅に向かっていたときのこと 
友達の一人が「あれ、お前上履きもってねーじゃん」 
少年「あ~やべー、又忘れちゃったよ」 
又親に叱られるのではないかと一抹の不安はあったものの 
もう鍵がかかっていて取りに行くのは無理だとうそをつこうとおもい 
そのままかえることにしました。 
案の定親はものすごく怒り、「すぐに取りに戻って来いと」少年を怒鳴りました。 
仕方なく、取りに戻ることにした少年は学校までの途中 
友達と出会ってしまい、遊んでしまったので、 
辺りはすっかり暗くなってしまいました。 
学校に着くと電気もついてなく、昇降口に鍵がかかってきたので 
あきらめようとも思ったのですが、 
親も怒っているので、警備員に忘れ物をしたと頼み込み 
中に入れてもらいました。


855 :つづき[]投稿日:2005/10/25(火) 21:43:49 ID:zIqmEGC80[2/5回(PC)]
校舎内に入ると普段見慣れている明るい校舎から一転して暗く不気味な 
雰囲気に包まれていたので、怖いから早くとって帰ろうと思い 
走って教室に向かいました。教室に着き上履きを取り 
さあ帰ろうと教室を出たとき、一番奥の居室から 「ぎ~~~」と 
机を動かす音が聞こえてきたのです。 
ついで何か話し声のようなものが聞こえまいした。 
少年は誰かいるの?と声をかけましたが、何の反応もなく 
気のせいかと思った瞬間、今度は女の子の笑い声が聞こえたのです、 
びっくりした少年は走ってその場から逃げることにしたのです、 
少年の教室は長い廊下のちょうど真ん中辺りにあり、



856 :つづき[]投稿日:2005/10/25(火) 21:51:04 ID:zIqmEGC80[3/5回(PC)]
走ればそれほど昇降口までかからないのですが、 
笑い声は昇降口の方からきこえてくるのです。 
あれさっき億の教室から音がしたのにと少年が思っていると、 
廊下の奥のほうから足音がカツ・カツ・カツと聞こえてくるのです 
少年が走るスピードを上げると足音も早くなります、 
少年は昇降口のほうから聞こえた声と、後ろから聞こえる足音でパニックに 
なりトイレに逃げ込み隠れることにしました。 
トイレの個室の中に入り耳を済ませていると、 
足音は遠くに行き、声は聞こえなくなったので、 
フーと息をつくと一番手前のドアを「トントン」と 
ノックする音がしました。



857 :つづき[]投稿日:2005/10/25(火) 21:59:00 ID:zIqmEGC80[4/5回(PC)]
また、「トントン」と音がした後、 
おんなのこの声で「ここにいるんでしょ?」 
少年はパニックになったのですが隠れているのがばらるとまずいと 
おもい息を殺して隠れていました、どれぐらいの時間が経過したでしょうか 
今度は真ん中の扉のところで「とんとん」「とんとん」とノックされ 
「ここにいるんでしょ?」といったのです、このままでは見つかってしまう 
その思ったのですが、出て行くわけにも行かず 
隠れていると、とうとう少年の入っている個室のドアが 
「トントン」「とんとん」とノックされたのです、 
少年は目を瞑り、何事もないことを祈りました。 
その後何も行ってこないのでもう大丈夫だと思い 



858 :つづき[]投稿日:2005/10/25(火) 22:10:36 ID:zIqmEGC80[5/5回(PC)]
上を見上げると、そこには女の子が身を乗り出し 
「み~つけた」その瞬間少年はトイレのドアを思い切りけり昇降口に 
向かってはしりだしました。するとトイレのほうから笑い声がきこえてきました。 
少年はその声を聞き振り替え選ったのです。 
そこには上半身しかなく、しかももうスピードで這ってくる女の子の姿がはっきりと映りました。 
少年はもう必死で逃げ昇降口につき、月明かりが照らすところまできたところで、笑い声も這う音も聞こえなくなり、 
振り返るとそこには誰もいませんでした。 
警備の人に話したのですが当然信用してもらえず、あれはなんだったんだろう 
と少年は思いました、その事件以来少年が忘れ物をしなくなったのは 
言うまでもありません。