290 :  [] : 投稿日:2003/06/30 22:23:00
芦有道路の六甲インターチェンジを出て、山頂に向かって 
県道を約3分ほど走ると、大きなS字カーブになる。 
そのS字カーブの真ん中あたりに、瑞宝寺谷と呼ばれる、 
有馬温泉の町並みが見渡せる沢がひらけてくる。 

この沢には、土砂崩れを防ぐため、20数個の堰堤が 
造られている。一つの高さは約7、8メートル。 


291 :  [] : 投稿日:2003/06/30 22:27:00
昭和53年9月17日、この沢を男女7人のグループが 
登ってきた。頂上まであと200メートル、 
堰堤をあと3つ登れば頂上だ。ハイカー達は 
最後の踏ん張りへ、互いに声をかけあった。 

その時、堰堤の底部にマネキン人形が捨てられているのが 
目に入った。 
「もしかして、人形以外に人間の死体も捨ててるんと違う?」 
そういいながら、女性がマネキンに近づいた。 
異様な臭気にたじろいだ。 
マネキンではなく、人間の死体だった。 



292 :  [] : 投稿日:2003/06/30 22:32:00
すぐ警察が現場に直行。 
遺体は凄惨なリンチをうけており、 
見る影もないほどだった。 
警察の調査の結果、この遺体は 
2ヶ月前に一発の銃弾によって日本を震撼させた 
男だと判明する…。 


以上、山田勝啓氏の著書「ドンを撃った男」 
の冒頭部分をはしょって説明しました。 
こんなこともあったんだなあ、六甲山。 



293 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[] : 投稿日:2003/06/30 22:36:00
それほんとにあったの? 



294 :  [] : 投稿日:2003/06/30 22:42:00
実話です。 
ちなみにこの遺体は、日本最大の暴力団、 
山口組の3代目組長を狙撃した男だと 
いわれています(組長は一命をとりとめました)。 

私は現在24歳ですが、親はこの話は 
よく覚えていると言っていました。